2016年6月18日「戦争被災者の子どもの為のチャリティーコンサート」

2人のウクライナのお母さんが奏でる「世界平和への願い」

岸本力バスコンサート

皆様方のご支援に感謝致します。お預かりした寄付金は97000円で、チェルノブイリ子供基金とドニエツクの孤児院に送金しました。

コンサートの動画

コンサートの模様

演奏者

ナターリア・コズローヴァ
ナターリア・コズローヴァ

ナターリア・コズローヴァ ソブラノ

 

ウクライナ・ドニエツク州出身。現在は兵庫県-芦屋市とロシア-サンクト・ペテルブルク市に在住。

 

プロコフィエフ記念ドニエツク音楽院で合唱指揮と声楽を学ぶ。

イタリア・ミラノに留学してロベルト・ネグリ氏(スカラ歌劇場コレペティトール)、秋定典江氏の指導を受け、その後ロシア-サンクト・ペテルブルクにてイリーナ・シャラーポヴァ氏(サンクトペテルブルク音楽院教授)とロシア歌曲の研究をする。元ドニエツク歌劇場声楽員。ウクライナ国家音楽家資格者。ヴァグル―ノフ発声法マスター。スラヴ音楽の会音楽監督。

 

日本とロシアで活躍する本格的なロシア民謡とロシアロマンス(歌曲)の歌手として、大変貴重な存在である。ビロードの美声を持ち、情感豊かでいながらも自然で清潔な表現力が常に聴くものを魅了する。艶やかな舞台姿は、飾り気のない人柄とあいまって、出演するステージは毎回熱狂的に素晴らしいものとなる。その歌の魅力からは世界的な歌手と言う人もいるほどである。

 

今までの主な共演者に、岸本力(バス、チャイコフスキーコンクール最優秀歌唱賞・プーシキン賞)パーベル・エゴロフ(ピアノ、サンクト・ペテルブルク音楽院教授・シューマンコンクール1位)モスクワ・クアルテット(ロシア民族楽器アンサンブル・ロシア人民芸術家)。

 

日本とウクライナという二つの原子力被災地に住んだ歌手として、演奏活動を通じてユーラシアの国々の相互理解と平和の実現に貢献することはライフワークと考えている。

 

カテリーナ・グジー
カテリーナ・グジー

カテリーナ・グジー

バンドゥーラ(ウクライナ民族楽器)演奏家・歌手

 

ウクライナ・チェルノブイリ出身。

幼少期より故郷ウクライナの民族楽器であるバンドゥーラに触れ、民族音楽団「チェルボナカリーナ」で活動する中で、10歳の時に日本公演のため初来日。16歳からウクライナ・レフゥツキー音楽専門学校で声楽、バンドゥーラの演奏技術、音楽理論を本格的に学んだ後、2008年音楽活動の拠点を東京に移す。

 

その透明でクリスタルな美声は、ハープの様な神秘的な音色のバンドゥーラを自在に弾きこなしながら、まさに女神が歌う声を聴いているのではないかと評される。

現在は、日本で活動する数少ないバンドゥリストの一人として、国内ツアーの開催やライブハウスでのパフォーマーンスなど、精力的な活動を行っている。

My Eyes Tokyo
My Eyes Tokyo

My Eyes Tokyoより

カテリーナさん(ウクライナ)

バンドゥーラ奏者/歌手(2006年12月より日本在住)

 

原発事故へのメッセージではなく、歌を届ける。それが私の使命です。

 

チェルノブイリで生まれた私

私が生まれた場所は、チェルノブイリ原子力発電所からわずか3.5キロの街です。チェルノブイリ原発事故の時、私はわずか生後1ヶ月でした。ですので、事故の記憶は全くありません。だからこれから話す事故直後の話は、全て家族などから聞いたことです。

 

事故から2〜3日後、私たち家族はパパとママの故郷に避難しました。確かチェルノブイリから数百キロは離れていたと思います。当時の旧ソ連政府が、ラジオで避難を呼びかけたそうです。「一番大事な物だけ持って、3日間だけ避難して下さい」。避難用のバスが出て、住民はそれに乗って各地へ避難していきました。やがて私の生まれた街は、立ち入り禁止区域になったそうです。

 

私たちは、アパートを借りて住みました。パパやママの実家ではないです。私は4人姉妹の末っ子で、つまり両親を入れたら6人。その上私のママは4人姉妹の長女で、ママの妹さんたちはおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に住んでいた。そんなところに大家族が押しかけていくわけにはいきませんよね。

 

その後ウクライナを転々とした後、私たちはキエフに引っ越しました。避難者用の仮設住宅が建てられており、そこに住むことになったんです、、、。(詳しくはMy Eyes Tokyoホームページへ

 

次郎丸 智希
次郎丸 智希

次郎丸 智希 作曲・編曲家・ピアニスト

 

マルチな才能を発揮する、天才肌の音楽家。トークや司会も上手くこなし、深い話題を話すことが出来る魅力的な芸術家。

大阪大学文学部卒(音楽学)、同大学院修了(ドイツ文学)、神戸大学大学院人間発達環境学研究科・博士課程修了(人間表現専攻、コミュニティアートコース・音楽集団活動研究室・斉田ゼミに所属(学術博士取得))。ピアノを南部明子、片岡みどり、声楽・伴奏法を永井和子の各氏に師事。作・編曲家、ピアニストとして多方面で活動する他、ドイツ音楽と文学に関するレクチャー活動も行なう。現在、大阪音楽大学講師(ドイツ詩歌論)、お茶の水女子大学講師(声楽作品研究・楽曲分析・音楽史)、神戸日独協会理事、女声アンサンブル「グーターコンパス」代表、有馬葉子ダンススタジオ「Step ONE」・女声合唱団「レディース・ヴォーカル・ソサイエティー」・合唱団「Chor AO」ピアニスト。主な作曲作品に、独唱・重唱・合唱のための『百人一首による四季のうた』『万葉名歌集』、男声合唱とピアノのための『土佐日記による前奏曲集』、ピアノデュオのための『MUSEUM』、ミュージカル『星の王子さま』『アンデルセン・ドリーム』『真夏の夜の夢』など。

 

 

岡澤方子
岡澤方子
岡澤 方子 作曲家・ピアニスト
 
3歳よりピアノの勉強を始め、16歳でヤマハ演奏グレード・指導者グレード資格取得。大阪音大卒業後は、音楽学校やプロダクションにおいて数多くのアーティストをメジャーデビューに導き、後進の指導育成に力を入れる。近年はオリジナル曲の発表やFMラジオのパーソナリティーを務める等の多彩な活動を展開する。

コンサート内容

【公演日】

2016年6月18日(土)

 

【時間】

開場 13:30

開演 14:00

 

【場所】

日本基督教団 東梅田教会

〒530-0055 大阪府大阪市 北区野崎町9−6

TEL:06-6311-8894

 

【参加料】

全自由席 

大人   2,500円

学生   1,500円

*参加費には支援金が含まれます。支援金はウクライナに送金し子ども達のために使用します。

プログラム(演奏曲目)

 

プレコンサート  ロシア民謡を歌いましょう    

1.赤いサラファン

2.ともしび

3.カチューシャ

 

第1部 カテリーナ・グジー バンドゥーラ演奏と歌

1.幸せの鳥(ウクライナ民謡)

2.母の歌 (ウクライナ民謡)

3.花は咲く(日本の歌)

4.IMAGINE(ポップス)

5.いのちの紡ぎ(岡澤方子)

 

第2部 ナターリア・コズローヴァ 歌

1.お母さんのお守り   (ウクライナ民謡)

2.子守唄        (ウクライナ民謡)

3.深い井戸       (ウクライナ民謡)

4.ピアノ演奏 プレリュード7番(ヴォルトケーヴィチ)

5.硝子のきみへ         (岡澤 方子)

6.百万本のばら         (ロシアンポップス)

7.365日の紙飛行機  (ポップス)

8.ひこうき雲      (ポップス)

9.星に願いを           (リー・ハーライン)

10.この地球のどこかで (次郎丸 智希)

 

※プログラムは都合により変更することもあります。

【アクセスマップ】

 

日本基督教団 東梅田教会

〒530-0055 大阪府大阪市 北区野崎町9−6

TEL:06-6311-8894

主催】

スラヴ音楽の会

【後援】

日本ユーラシア協会大阪府連

 

【共催】

日本ウクライナ文化交流協会

お問い合せ/日本ユーラシア協会大阪府支部連合会 電話06-6763-0877

 

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